2022-09-09 16:09:35
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コメント(10)
山椒です。
いきなりですが、義母が入院しました。
ちょっと前と言っても先月?息子から、みてみんブログか何かの、山椒の料理写真を見せつけられた様子。
この前も電話で話している時にも
『 ねぇ。あれ食べたい!!今度来た時作って~!!』
なんて話をしていたのですよ。
北海道の母、料理のレパートリーが少ない。
つまりお料理がちょっと苦手。
もし今度、会った時に振舞いたい料理。それが『 サメ 』実は入江様が『 北日本ではサメが売ってるらしい 』との事で。
『 今度サメのお料理紹介します! 』と宣言。
スーパーで見かけて、勝手にリクエストとして承った形。
サメは鮮度が命。
入荷も毎日ではない。
たぶん網に引っかかって水揚げされたものかと。
お店の人も鮮度が良い場合に仕入れて来るのかなと思ったり。値段が安いのが嬉しい!から揚げとか絶対美味しいと思う。
あえて今回は我が家の場合。玉ねぎをフライパンの下に。
畑のニンジンを加えてみたり。
ピーマンとししとうを入れてけれど、キノコを入れても美味しい。
火が通りにくい野菜はこの場所で塩コショウしたサメを並べてちょっと前のブログでアップしたバジルソースを乗せる。
サメのコラーゲンと野菜いっぱいヘルシーびゅーてぃふるな感じで行きたい。
レタスで蓋をしたいが、買い忘れたので代わりに、もやし。火を入れる。
野菜に火が通った頃にはサメも火が通っていると思う。
不安だったら箸でツンツンして見ると良い。
そして出来たものは…サメと野菜のバジルソース炒めって、これじゃあサメが見えない…。
盛り付けた時点で野菜で汁が多めな食べ物に。
箸で野菜をどけるとサメの登場!!実はフワフワ♪
軟骨コリコリ♬
どんな味付けにも合うと思うの。
是非お母さんにも食べて貰って、ヘルシーびゅーてぃふるになって欲しい一品でした。
※ここからちょっと、暗い話になります。
…あのね。
とっても言い難いのだけど…。
このテキスト書いてアップしようと思った矢先の出来事。
お義母さん、いや『お母さん』。
元気だったのに、容態が急変してそこから、あっという間に亡くなっちゃったの。
何もそんなに急がなくても良いのに。
急過ぎて、ちょっと気持ちの整理がついてないのです。
ショックが大きすぎて、悲しいはずなのに涙が出ない…。
エリザベス女王殿下も崩御されショックです。
女王殿下崩御に乗っかる形で、一緒に冥福をお祈りしてくださると嬉しいです。
女王殿下には失礼だけど、殿下ならきっと許してくださると思うの。
もうエリザベス女王殿下を見たら、塩山椒のお母さんと思ってください。
(混乱紛れに言っちゃう)
父の49日法要前の出来事で混乱中…。
49日法要、面倒だったのかな。
お母さんらしいや、と思っております。
命ある限り誰にでも起きる事、
前向きに考えようと心に誓った山椒なのでした。
コメントとってもしにくいブログになって、ゴメンナサイ。
その辺、自分でも承知しておりますので、コメントいりませんよ。
書くべきことではないかもしれません。
お知らせしないと、他の方に『不謹慎なコメントしてしまった!』という思いをさせるかもと。
そっちの方が失礼かと考え、書いちゃいました。
~山椒でございます~
入江 奈都杞 様
コメントありがとうございます。
エリザベス女王殿下と数時間差でした。
そこに乗っかる所が派手好きで母らしいなぁと塩谷さんと電話で話したのです。
入江様からサメについてのお話があって、ちょうどサメが入荷していて。
レシピを紹介するぞと意気込んでいたのですよ。
あまり濃いソースで味を付けるとサメの良さが消えてしまいそうです。
ムニエルでも美味しいかもしれませんね。
↑塩コショウをふって、小麦粉まぶしてバターで焼く。
バジルソースはかなりピッタリの出来栄えになります。
試してみるなら、玉ねぎ風味からの味付けが良いかもしれませんね。
ちなみに母は、タイミングの悪い時に何かをやっちゃう名人でした。
ここも母らしいのですよ。
でも、入江様を巻き込むのはやめて~と思ったり。
そういう母なので許してやってください。