2021-11-21 02:41:36
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コメント(18)
©秋の桜子様
山椒です。
水面下で作者様の確認を取っておりました。
『どーぞ』と快諾してくださいましたので、ババーンと紹介(自慢)。
それは先週の事。
山椒は最後のブログを書き終え、心の中で呟いた。
山椒は法廷闘争という戦場に繰り出します。
思い残すことはございません。
皆様本当にありがとう。
落ち着いて周りを見渡せばいい、
世界は広い、こんなにたくさんの人が響き合っている。
皆様、菖蒲田山椒、ここまでです。
など、ガムダムネタが入りつつ、カッコよく立ち去ろうとしたのですが…
ブログのコメント欄に気になる一言が!「 無事戻って来たら、スライムちゃん描いてあげる。 」こんな事で揺らぐほど、生やさしい意思ではないのだ!!
10秒後…
山椒「 うん!がんばる!戻って来たらご褒美ちょうだい! 」乙女心と秋の空と思ってください。
そこ!乙女かどうかは関係ない!
『 無事に帰って来たら結婚しよう! 』とか言われなくてホント良かったです。
( 化石夫人風味 )
それで、今回頂いたものはこちら。
©こすもすさんど様
うちのスライムちゃんにイチゴのマシュマロチョコを上げたら、ポップでキュートなピンクになった。
いま見てる人は当然『?』そんな訳でスライムちゃんについてご説明。スライムちゃんは、こすもすさんど様 の作品内に出て来るモンスターです。↑作品へはこちらから『ばびゅーん』と飛びます一応、敵モンスターとはされていますが…。
今の所、実際にスライム狩りが行われる事はありません。
※11月21日現在 連載中。11章更新された時点ですね。
3章で初登場します。
主人公であるカズマさんの初めてのお仕事。
カズマさんは戦闘経験皆無。
そんなカズマさんを遠巻きから眺めるスライムちゃん。
©こすもすさんど様
物音を立てただけで逃げ出してしまいます。
” この深森に棲息するスライムは基本的に臆病で、人間を襲うことはほとんどなく―― ”
それくらい臆病な生き物なのです。
” いつの間にか何十匹ものスライムに包囲され、袋叩きにされて生死の境を彷徨ったことがあるとも聞く。”何十匹とは大量ですね。さすがにこの数だと酷い目には遭うみたいです。
戦闘力で言うと、モルモットの涼男より完全に下です。
ちなみに涼男は塩谷さんに噛みつきます。
流血します。こんな口で襲われたら、ひとたまりもありません。涼男が5匹くらいで人を襲ったらどうなるか、想像するだけでおそろしい…。
涼男の事はさておき…。
そんな経緯で、スライムちゃん = カワイイ の方程式が完成しました。
その後、ブログを眺めておりましたら、
©こすもすさんど様
!!山椒の畑で育ったズッキャーニャを食べるスライムちゃんがアップされており。
風の谷の姫様ごとく『もっさま!この子私にくださいな!』とお願いしたのです。
そうしてスライムちゃんが我が家に仲間入りしたのでした。
スライムちゃんは、食べた物によって一時的に色が変わります。
山椒も驚いたのですが、もっさまによると少しずつ戻って行くので問題ないとのこと。
当初、ビーツをあげたら真っ赤になってビックリしたものです。
風呂ギライなモル涼男をお風呂に入れたすったもんだの際にも、もっさまから
お風呂に入るスライムちゃんのイラストを頂きました。
©こすもすさんど様
モルの涼男と違ってお風呂が好きなスライムちゃん♪塩谷さんの悪魔の誘惑により開けたはいいが、袋の中身がその塩谷さんによって、どんどん減って行くマシュマロチョコレート。
その嘆きを山椒ブログにてアップしたところ…。
もっさまからコメントがありました。
何やらスライムちゃんからメッセージがあるとのこと。
創造主であるもっさまは、スライムちゃんの言葉が分かるので、通訳もしてくれます。
山椒は感情は分かるのですが、流石にスライム語までは分かりません。
「プキュー、プキュッキュ、プキュ?プキュプキュ……プキュ?プキュッ、キューッ!?
(訳:ご主人、この黄色や茶色いものは、一体なんぞ?試しに食べてみたいと思ったのだが……なに?知らぬ間に無くなるなど、魔力で出来た食料だと言うのか!?)」
食べてみたいとの事だったので、イチゴマシュマロチョコレートをあげたのです。
その時の様子がこちらという訳。
©こすもすさんど様
いちごのピンクでポップな色に!もっさまのお話の中でも、スライムちゃんはマスコット的な存在。
例えば…
©こすもすさんど様
彼女はユスティーこと カトリア・ユスティーナ 嬢 " 私はこの町……プリマヴェラのギルドマスターの、『カトリア・ユスティーナ』です "プリマヴェラの町のギルドマスター。
年齢不詳ではあるが、十代半ばほど。
常に冷静沈着で落ち着いた振舞いが特徴の彼女。
しかもコントラクター(冒険者)の実力派。
その腕はSSランク!
©こすもすさんど様実際の戦闘でも、砂漠のモンスター相手に冷静に魔法を繰り出します。" ――竜を巻く疾風よ、烈刃となりて薙ぎ払え――『トルネード』!! "そんな彼女でも町のお土産屋さんで、スライムちゃんのぬいぐるみを見つけると
©こすもすさんど様
こんな風になっちゃいます!どこにでもいる、普通の女の子に戻ります。
彼女としては、誰にも見られたくない姿だったようです。
その後、主人公のカズマさんに見つかって逃げ出してしまいます。実はスライムちゃんみたいに、かわいい子です。手に持っているスライムちゃん色が違いますね。
なんとスライムちゃんには種類があるそうです。
ユスティーさんがギュっとしているぬいぐるみ、こちらはデザートスライムちゃん。※砂漠のスライムであってプリン?と言ってはいけません
そんな感じで、どうやらスライムちゃん、まだまだ登場しそうな予感。
以上!スライムちゃん通信をお送りいたしました!
もっさま、ご協力ありがとうございました!
鍋弓わた 様
『まるでプロの様だ!』と思いましたら、失礼しました。
プロの方でした。
たまにこういう方、混ざっているので皆様、ご注意ください。
ご主人様はモデラーさんでらっさる!
山椒はガムダムのボール職人です。
もちろん素人。
子供の頃は、鳥だらけの家庭で育ちました。
文鳥は一度飼うとやめられないのです。
インコの和気あいあいとしたおしゃべりも良いのですが。
突然はじまる文鳥の同士の激しい言い争い。ケケケケケ!
ベタ慣れだったのですが、粒を見つけると突かずにはいられない癖がありますでしょ。
どの子も腕のホクロを突っつくのですよ。
流血はしませんが。
モルモットは性格がかなり違っていて、基本はビビりなのです。
ペットショップで皆さんの前でご飯を食べたり水を飲むような子は、ノンビリ屋さんでしょう。
先代モルとれさんは、ペットショップで他の子と仲良くできず単独のケージに入っていました。
涼男もモルモット専門店のもるもっと幼稚園を留年した子です。
http://petshop-hanapet.com/
↑涼男の出身幼稚園です。モルモットだらけで癒され放題です。
噛みつくかどうかですが、2モルとも山椒には噛みつきません。
主人の塩谷には噛みつきます。
そういう生き物ではないはずなのですよ。
人によって態度がまったく違います。
涼男は我が家にお迎えした時から今も、山椒のひざから降りようとしません。
降りられない訳ではなく、オシッコするためにサッとおりて物陰に隠れ、すぐに膝の上に戻ります。
これが主人の塩谷だと、その兆候はなく適当に歩き回っています。
先代モルとれさんは、お腹の上に乗って一緒にお昼寝してくれる子でした。
涼男はすぐに飽きてプープー文句を言います。
そうそう、モルモットは色んな声で鳴きます。
非常に耳が良くて、声でコミュニケーションを取る動物です。
鳴き声には意味があるので、感情が分かりやすいですね。
うちのスライムちゃんは涼男よりずっと大人しいです。
緑豊かな町の森に棲んでいます。
デザートスライムちゃんは砂漠に棲むスライムちゃんですね。
他のモンスターから隠れるように暮らしているらしいですから、やはり大人しいのかと思われます。
涼男はモルモットらしからぬ身体能力がありますから、色々参考にならないと思います。
風呂ギライで湯桶からダイレクトに山椒の懐に飛び込んでくるとか、おやつと言う名の雑草が入ったバケツをグイグイ引っ張ったり。
今も、陶器の器もってガタゴト音を立てています。
つまり、おーいこっち来いよーの合図です。
サイト拝見いたしました!
色々すごいですが、手帳に関する事で、ちょい情報。
山椒、今裁判の真っ只中でして。
当時、仕事の内容や目標、改善策等、思いついた事を日付入りで書いたメモ、裁判資料として使えるらしく、弁護士先生に渡しております。
自分用のメモですので、きっちりとしたものではございません。
まだ裁判所には提出しておりません。
隠し玉らしいのです。
日付の裏付けもありますが、こういう風に取り組んでいたという証拠になるそうです。
今後ともよろしくお願いいたします!