2021-11-19 04:01:05
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コメント(10)
こんにちは。
水面下の確認中で、しれっと戻ってきた山椒です。
(大人しくしてればよい物を…)
本日は写真少な目、レシピではない。
先週、半額でスゴイ厚さのステーキ肉を買った。
塩谷さんのアレルギーの為、牛肉は食べない様にしていたのだが、本人が食べたいと言う。
珍しいな。
もう2度とないかもしれない!
高級和牛ではなくて、OZビーフね。
極厚でほとんど赤身なので、ビーフシチューか?ローストビーフもアリか、と思いきや。『 ステーキとして食べる! 』え?固いんじゃないか?コレ?『 OZビーフだから美味しい! 』じゃあソレで…。
(この肉、どう考えても焼き方しくじると固くなる方のやつだぞ。)
それで、焼き加減は?『 レアで! 』レアって結構ナマだよ『 うん。レアで! OZビーフだから大丈夫! 』ホントにレアで良いのか?
この肉でレアだと逆に固いぞ。
OZビーフのサイトで確認する。
レアってかなり生なのだ。
それにしても…。塩谷さんの『OZビーフ』への信頼は、どこから来ているのだろう。この赤身具合い、どう考えてもミディアムが妥当だろう
ついでに言うと塩谷さんはお子様舌なのだ。
温まっているとはいえ、レアに耐えられないと思う。一応、こうすると柔らかくなるよ~の技も使う。
玉ねぎをすりおろし、マヨネーズを少々入れ、それを肉にもみ込む。
下準備はバッチリだ。
肉の温度も室温に戻してある。
レアか…。
そしてもう1つの問題が。
塩谷さんは目を離すと、あっという間に寝る。
その辺でも、椅子に座っていても。
今まさに肉を焼く!というその時、塩谷さんが動かなくなっていた。
寝ていたのだ!
紛らわしいのでベッドに寝かしつけた。
もう1度OZビーフのサイトでチェックする。
やっぱり、かなり生だよな…。
食通の方は分かると思う。
いくら室温に戻して、丁寧に火を入れたところで、レアと言うのはかなり生なのだ。
まぁ良いか。どうなるかは想像ついている。
ご飯を炊いて。
付け合わせの野菜はレタスくらいかな。
ジャガイモとか茹でておくと、勝手に食べるかな。
(北海道民は北海道っぽい物大好き)
塩谷さんは少しだけ寝て、すぐに起きて来た。
少し寝たので元気になったようだ。
最後にもう1度聞く。
焼き加減は?『 レアで! 』強火でジューっと焼いて、弱火にして数分。
ひっくり返して強火でジューっと焼いて、弱火で数分。
ちょっと長めに焼いた。
(…レアだけど)
ここで、ひっくり返さずに完成※参照元:OZビーフのサイトOZビーフのステーキ(レア)見た目はとても美味しそう。
塩谷さん大喜び。
じゃ、いただきますか。
…
……
………『 生肉だ! 』でしょうね!!
言わんこっちゃない!しっかり目で焼き直しました。『 美味しい!! 』でしょうね!!
そうなると思った!もう既に切っているので、肉汁の旨味がうんたらかんたらは関係ない。
元々厚みがあったからジューシーではあったけれど。
OZビーフのサイト風で言うと、ミディアムとウェルダンの中間くらいに焼き直したのです。
既に切り分けた肉を焼いたので、焼き肉状態ですが…。人間、背伸びをしてはいけません。せめてミディアムと言いましょう。もしくは正直に『半生くらいで』とかが良いと思います。※オマケ
なんかカクカクしてるけど、ゆっくり食べていたのかアプリの調子が悪いのかはよく分からない。
唄詠い 様
大丈夫でございます!
ここだけのお話ですが、塩谷さんは『しゅじゅお~』とスリスリしている時があります。
そもそも前モル『とれさん』の本名は『クラウディウス・プトレマイオス』なのですが、誰もその名で呼ぶことはありませんでした。
張り切ってハウスに表札作ったのですよ。
動物病院に予約した時に『今こそ本名を!』となりましたが…。
電話で何度も聞き返され、『とれみー』でお願いします。と敗北…。
よその…
カトリア・ユステイーナ嬢の事ですか。
山椒は勝手にユスティーと呼んでいます。
カトちゃんって読んだら怒られちゃいそうです。
確実に怒られる方のやつですね。