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菖蒲田山椒
いきなり寒い
2021-10-18 12:37:05
| コメント(6)
ブログアップするタイミングがなくて、
先日のテキストほぼ、そのまま使っております。
つい数日まで温かい日が続いていた北海道。
急に朝晩の冷え込みが強くなりました。
本格的に冷え込む前に、愛モル涼男を風呂入れたのです。
お風呂後も山椒の膝の上から降りる事はないので、至近距離からの撮影。
腰の痛みや腹筋がつりそうになりながら、とにかく撮影。
塩谷さんに涼男パワーが届いたようで良かったです。
その他の方にも喜んで頂けた様で、何よりです。
先日アップしたGif、お持ち帰りいただくと、いつでもモフモフ画像が見れます。
宜しければどうぞ、お納めください。
ご自身で楽しむ分には、問題ありません。
↑こういうの大事。
提供する側が何も書かないと、あらぬ所で火事になったりする。
場合によっては「ご自由にお使いください」。
今回は涼男のモル権に配慮させていただきました。
ネット怖いですね。((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル
あ、脱線した。
なんかジジィの説教みたいな感じですが…。
脱線ついでに…。
今は涼男はここ。
山椒の左脇腹。着る毛布の中。
我が家の周り、アラレ的なものがパラパラ降っていました。
天気が安定しないようで風も強い。
さて、山椒のお試し料理。
話題のIchenさんのお料理の一部。
ずーっと気になっていた「クルミのソース」
コーカサスの味との事。
しかしクルミは、イーハトーヴ島の味でもある。
どれくらいかと言われると、スーパーの乾物コーナーに数々のクルミがあるくらい。
山椒もこれが当たり前と思っていたのだ。
イーハトーヴを離れてはじめて知った事実。
北海道ではクルミはナッツコーナーに売っている。
クルミ文化で育ってきた山椒。
「クルミのソース」の味を想像するだけで
あぁ、そのクルミ使い。試してみたい！
となる訳だ。
※失敗したら、なかった事にすればよい。
独りなのでね。
本当はオニグルミが良いのだけれど、ミックスナッツからクルミをピックアップ。
すり鉢でゴリゴリ擦る。
クルミの油で少ししっとりしつつ、食感が残る程度で良いのかな？
玉ねぎと、家で採れたニンニクをまぜて、お酢とスパイス。
コリアンダーは切らしているけれど、まぜまぜする。
おっとパセリ、庭から取ってくる。
外は寒かった…。
家に戻るとソースの匂いが玄関まで漂っていた。
この匂いであれば…。
ゆで卵を混ぜてみた。
何だろう、卵が合うような気がしたのだ。
ちょっと味見。
程良い酸味と玉ねぎのピリリとした風味、そして後から追いかけるようにクルミの甘み。
タマゴとの相性はバッチリ。
ジャガイモや里芋を入れてポテトサラダにもできそう。
煮豆もきっとあうぞ。
しかし今から用意するのは少々面倒…。
ゆで卵も我慢できずに早めに殻を剝いてしまったくらいなのだ。
おかげで黄身が半熟どころではなかった。
この場合は固ゆでの方が合うと思う。
火の通った黄身が欲しかった…。
そうだ！この手があった！。
昨日のボルシチの具を使おう。
試作を兼ねて、もう１回作っていたのだ！
試作型 ボルシチ弐号
独りなので、翌日も少し残っていて。
豆を取り出して、ニンジンもあったのでそれも一緒に。
そしてこう！
クルミソースの卵サンドパン
黄身がトロっとしてたので汁気多め。
閉じると何か分からないな…。
開いたらこんな感じです。
タマゴ焼きにや目玉焼きにして乗せても良かったかも。
見た目はアレですけどね。
料理に 合ってるか間違っているか などないはずだ！
( 自宅の場合は特に )
とっても美味しかったのです～♪
あとはオマケの話題
午前中、ストーブの清掃をしまして、試運転。
これならいつでも使えるぞと思ったのですが。
午後になっても気温が上がらず、そのまま本格始動。
人間は我慢できても、モル涼男が心配ですから。
モルモットね。
自分で巣を作るとかできないの。
牧草あんなに食べているのだから、自分で敷いたりすれば良いのにね。
～山椒でございます～
みなはら様
イギリス海岸はイーハトーヴ島の少し南にあります。
山椒が住む場所の近くに流れている川の河口がイギリス海岸になります。
サイカチ渕はこの川の一部ですね。
山椒は銀河鉄道の発着駅の近く出身です。
実家が所有する山は発着駅の隣くらい近いです。
何気ない日常でしたが、里帰りのついでに連れていったら、塩谷さんは大感激。
山猫軒でご飯を食べましたよ。
（山椒家、普段は食べない）
塩谷さんのお顔、一ぺん紙くずのようにしわくちゃになりませんでしたので、ご安心ください。
塩谷さんによりますと、研究者の間では謎の擬音、意味があるとか議論があるそうです。
単に地元の言葉や言い回しなのです。
地元の人に聞けば解決する問題が多いような気がします。
イーハトーヴでは日常的に擬音が多用されるのです。
ちなみに、イーハトーヴでは、五百羅漢の中にマルコポーロやフビライハンがいます。
国境の意識がない地元ならではの感性と思います。
不思議な事に、藤原の郷になりますと島の一部ではない気がします。
イギリス海岸で一度、外海に出るのでしょうね。
Gifの件、どうぞ持って行ってください。
幾つか試したのですが、みてみんの容量としては、アレが丁度アップできるサイズでした。
その他の画像も持って行って構いません。
別に涼男で商売してませんので、ご自由にお持ちくださいませ
ファンが増えると涼男は喜ぶと思います。
動物は不思議な物で、自分が褒められていると分かるとご機嫌になりますね。
みなはら様
イギリス海岸はイーハトーヴ島の少し南にあります。
山椒が住む場所の近くに流れている川の河口がイギリス海岸になります。
サイカチ渕はこの川の一部ですね。
山椒は銀河鉄道の発着駅の近く出身です。
実家が所有する山は発着駅の隣くらい近いです。
何気ない日常でしたが、里帰りのついでに連れていったら、塩谷さんは大感激。
山猫軒でご飯を食べましたよ。
（山椒家、普段は食べない）
塩谷さんのお顔、一ぺん紙くずのようにしわくちゃになりませんでしたので、ご安心ください。
塩谷さんによりますと、研究者の間では謎の擬音、意味があるとか議論があるそうです。
単に地元の言葉や言い回しなのです。
地元の人に聞けば解決する問題が多いような気がします。
イーハトーヴでは日常的に擬音が多用されるのです。
ちなみに、イーハトーヴでは、五百羅漢の中にマルコポーロやフビライハンがいます。
国境の意識がない地元ならではの感性と思います。
不思議な事に、藤原の郷になりますと島の一部ではない気がします。
イギリス海岸で一度、外海に出るのでしょうね。
Gifの件、どうぞ持って行ってください。
幾つか試したのですが、みてみんの容量としては、アレが丁度アップできるサイズでした。
その他の画像も持って行って構いません。
別に涼男で商売してませんので、ご自由にお持ちくださいませ
ファンが増えると涼男は喜ぶと思います。
動物は不思議な物で、自分が褒められていると分かるとご機嫌になりますね。
投稿者：菖蒲田山椒
[ 2021-10-18 18:13:05 ]
こんにちは、くるみ美味しそうですよね(*´∀`)♪
クルミゆべしとか食べたくなります(´ρ`)
イーハトーヴ島というと、イギリス海岸の辺りでしょうか？
イギリス海岸は通りすぎただけでしたが、
童話村、記念館、山猫軒の辺りを半日くらい散策した覚えがあります。←あとの半日は藤原の郷でした(^_^;)
くるみサンドパン、美味しそうです(´ρ`)
あ、そうだ！
すずおさんのGIF、姪に見せたいのですがよろしいですか？←ファンを増やしてきます(^ω^)
クルミゆべしとか食べたくなります(´ρ`)
イーハトーヴ島というと、イギリス海岸の辺りでしょうか？
イギリス海岸は通りすぎただけでしたが、
童話村、記念館、山猫軒の辺りを半日くらい散策した覚えがあります。←あとの半日は藤原の郷でした(^_^;)
くるみサンドパン、美味しそうです(´ρ`)
あ、そうだ！
すずおさんのGIF、姪に見せたいのですがよろしいですか？←ファンを増やしてきます(^ω^)
投稿者：みなはら
[ 2021-10-18 16:56:29 ]
～山椒でございます～
Ichen様
みてみん上で「Ichenさんのお料理食べたい！」と仰っている方が多いですよね。
山椒もその1人。
ズボラな山椒でも作れるのなら、こうでしたとお伝えたしたかったのです。
（失敗したらアップしない予定でした）
イーハトーヴは何でもクルミなのです。
南部鉄器の里という事もあり、オニグルミを割るごついくるみ割り器もその辺の市場で買えます。
相手はオニグルミなので、くるみ割り人形という愛くるしい物ではございませんね。
クルミのソース、大変美味しそうでしたので、是非作ってみたい！となったのです。
山椒は料理に限らず匂いで物事を判別するらしく、パセリを採りに一度外に出て戻ってきた時に「卵と一緒に食べたい」と反応しました。
鳥ハムも絶対合うと思ったのですが、何しろお試し料理。
実験になりませんから、具材を足すのは１つだけと。
お豆やニンジンは邪魔にならないからギリギリOKと勝手に判断。
ボリュームを求めるならハムエッグも良い気がしました。
また作りたい一品として、山椒のレシピに加わったのでした。
人間はともかく、涼男は寒さ対策自分でできませんから、飼い主が気を付けなければなりません。
懐に入っている時はオシッコしないのです。
モルモットはそういう生き物ではないので、そこは褒めてあげたいです。
Ichenさんはお体が大変な時。
お料理が～。どころではないと思い、応援企画のつもりでした。
ご本人様からコメント頂けた事、嬉しく思います。
Ichen様
みてみん上で「Ichenさんのお料理食べたい！」と仰っている方が多いですよね。
山椒もその1人。
ズボラな山椒でも作れるのなら、こうでしたとお伝えたしたかったのです。
（失敗したらアップしない予定でした）
イーハトーヴは何でもクルミなのです。
南部鉄器の里という事もあり、オニグルミを割るごついくるみ割り器もその辺の市場で買えます。
相手はオニグルミなので、くるみ割り人形という愛くるしい物ではございませんね。
クルミのソース、大変美味しそうでしたので、是非作ってみたい！となったのです。
山椒は料理に限らず匂いで物事を判別するらしく、パセリを採りに一度外に出て戻ってきた時に「卵と一緒に食べたい」と反応しました。
鳥ハムも絶対合うと思ったのですが、何しろお試し料理。
実験になりませんから、具材を足すのは１つだけと。
お豆やニンジンは邪魔にならないからギリギリOKと勝手に判断。
ボリュームを求めるならハムエッグも良い気がしました。
また作りたい一品として、山椒のレシピに加わったのでした。
人間はともかく、涼男は寒さ対策自分でできませんから、飼い主が気を付けなければなりません。
懐に入っている時はオシッコしないのです。
モルモットはそういう生き物ではないので、そこは褒めてあげたいです。
Ichenさんはお体が大変な時。
お料理が～。どころではないと思い、応援企画のつもりでした。
ご本人様からコメント頂けた事、嬉しく思います。
投稿者：菖蒲田山椒
[ 2021-10-18 16:07:23 ]
涼男君は毛布の中にくるまってホカホカしてますね(*´ω｀*)
やはり寒さには敏感なんでしょうか。
クルミ( ゜д゜)
入江はどちらかというと栗＝マロンですね。
焼き栗や蒸し栗は美味しいですし。
クルミは収穫した後に土に埋めて発酵させるとか聞いた事があります。
クルミのソースはゆで卵と一緒に。
美味しいだろうなあ。
あ、卵料理の写真は近い内にアップしようかと思います。
また、チャーハンになりそうですが←。
やはり寒さには敏感なんでしょうか。
クルミ( ゜д゜)
入江はどちらかというと栗＝マロンですね。
焼き栗や蒸し栗は美味しいですし。
クルミは収穫した後に土に埋めて発酵させるとか聞いた事があります。
クルミのソースはゆで卵と一緒に。
美味しいだろうなあ。
あ、卵料理の写真は近い内にアップしようかと思います。
また、チャーハンになりそうですが←。
投稿者：入江 涼子
[ 2021-10-18 16:05:55 ]
こんにちは。Ichenです。
いつも楽しく拝読しています。
クルミソースのところで私の名が出たので「おっ」と反応。
クルミの里出身の山椒様に作って頂いて嬉しく思います。
私の現在住んでいる所もクルミを使う食文化。
もっぱら味噌や砂糖を調味料にするようです。
やはりオニグルミの使用が多いですよ。
茹で玉子を入れる件を読み、私も作ってみようかしらと思いました。
たっぷりと具沢山。美味しそうです！
ストーブ使う時期になりましたね。
すずおちゃんは小さいから、寒いの苦手ですよね。
ストーブと、お母さんの懐・・・が丁度良い温さなのでしょうね。
いつも楽しく拝読しています。
クルミソースのところで私の名が出たので「おっ」と反応。
クルミの里出身の山椒様に作って頂いて嬉しく思います。
私の現在住んでいる所もクルミを使う食文化。
もっぱら味噌や砂糖を調味料にするようです。
やはりオニグルミの使用が多いですよ。
茹で玉子を入れる件を読み、私も作ってみようかしらと思いました。
たっぷりと具沢山。美味しそうです！
ストーブ使う時期になりましたね。
すずおちゃんは小さいから、寒いの苦手ですよね。
ストーブと、お母さんの懐・・・が丁度良い温さなのでしょうね。
投稿者：Ichen
[ 2021-10-18 15:13:45 ]
～山椒でございます～
入江 奈都杞 様 （失礼しました！！）
涼男は寒がりなのかどうかは微妙なのですが、山椒大好きには変わりないのです。
（のろけか？）
愛がツライ…。
（主に腰）
山椒、実は焼き栗がとてもとても好きでして、栗わり君を使わせたら自分以上の人間はいないのではないかと自負するくらいです。
しかしながら北海道、焼き栗の文化が殆どなく、泣く泣く焼き栗をお取り寄せ。
どれ程かと言いますと、栗の木の最北の地がここより少し南なのですよ。
クルミの可食部はタネの部分。
青いうちに取ってきて、地面に埋めます。
真っ黒になった（実が腐った）あたりで掘り出して、ジャブジャブ洗って乾燥します。
これが土嚢袋単位でご近所さんにあげたり貰ったり。
色々食べ方があるのです。
コーカサスまで範囲があるとは思いませなんだ。
（なぜか長老口調）
だれでも作れそうな物もあります。
お餅の季節になったら、ご紹介したいと思います。
タマゴ料理は正義だと思います。
お写真見るたびに元気になりますもの。