<< 水石の水石
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人はそれをオシャレな呼び名で呼ぶ
2021-09-14 21:58:06

今度こそホントに平常運転に戻りたい!

今日は塩谷さんが2回目のワクチン接種。
いってらっしゃーい!
山椒は、もうひと眠り…。

…ん?山椒も行くの?

どっちが付き添いか分からない付き添い。
良く言えば仲良し夫婦。
オシドリ夫婦とは言わない。
↑大抵離婚するイメージ。

病院入った瞬間、理由は分からないが外来扱いされた。
恐らく「付き添い」の寝起きそのままの顔の山椒のせいだと思う。

ついでに買い物も済ませてきた。
塩谷さんは家に帰ってきて、ぐずったあげく、ひと眠りでとても元気。
寝不足な山椒、またしても疲労がアップ

そんな日常の前日譚。

塩山椒家、買い物難民地域に住んでいる。
野菜は産直で簡単に手に入るのだが…。
でも冬は休業。
そんな理由もあり、山椒は保存食的な物を作る。

中途半端なスタートだが、作り方は次の通り。

材料。今回は鶏むね肉。
1袋2㎏のものを購入。

できるだけドリップ(お肉からでる赤い汁)を取って、レモン塩を入れてなじませる。
レモン塩の作り方は、作る時にでも紹介するつもり。

※熟成し過ぎて瓶が錆びて、古代の遺跡から発掘された何かみたい。

保存食であれば塩は多めで、入れ過ぎちゃったら水で塩抜きしても良いと思う。
2日くらい冷蔵庫に入れておく。
時々忘れてもうちょっと冷蔵庫で眠っている時もある。
塩が多めなので問題ない。


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用意するのは、鶏肉が1枚入る袋。

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暑めのビニール袋。
0.03ミリくらいかしら。
厚くてしっかりした袋が良い


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袋に塩漬け肉を1つ入れて、オリーブオイルを注ぐ。
我が家ではこのオリーブオイルも使う。


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空気を抜きつつ、袋をしっかり結ぶ。
大きな器に水を貼って袋を入れると空気が抜けやすいよ♪
ま、ちょっと入ったけど。



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秘密兵器のシャトルシェフ。
保温性が高いこのお鍋。
なければ厚手のお鍋を発砲スチロールの箱に入れるなど、やりようはある。


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お湯の温度は80℃以上90℃未満。
そこにお肉の入った袋を投入。

※直火だと鍋底が熱いので袋が溶けて地獄を見ます。
最初に投入した時点で温度が下がるので、これくらいで良いかと。
お肉が固くなるので熱湯はダメ。

60℃まで下がってしまうようであれば、袋を一度取り出して再加熱。

すぐ食べるなら、2時間くらいで出来上がり。
保存するなら、もう少しじっくり火を通すと良いと思う。


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鶏むね肉のコンフィ
これでできあがり。
お鍋から出して冷まし、冷蔵庫へ。
結構日持ちします。


名前は後から知った…。
名前を知った途端、オシャレなおかずに変身。
単純な我が家。



そしてコンフィの食べ方へ

コンフィをあらかじめ湯煎で温めておく。

大きなサラダボールにキャベツの千切りやらを入れる。
要は野菜の千切り。
今日はニンジンとかパセリやズッキャーニャも


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これだけで食べても十分サラダ。
これをおかずにしますよ~


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コンフィと一緒に入れたオリーブオイルをフライパンに。
火を通した方が良い野菜があれば一緒に入れる。
焦げ目をつけるかどうかはお好みで。
フライパンの具材をオリーブオイルと一緒にサラダボールに乗せると…。


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鶏むね肉のコンフィサラダ

鶏肉は食べる時にナイフでお好みの大きさに切る。
オリーブオイルを掛けているので野菜となじみます。

混ぜると美味しいのですが、見た目が酷いので写真は割愛。



~ 追記 ~
山椒さすがに寝不足もたたり、気が付くと床で居眠りしていた。
あとでこのブログ読み返したら、ボット的な単調な文章。
半分寝ていた状態でアップしたので冷や汗もの…。
変な事書いてないか、読み直してしまったけれど、今更感…。