2021-09-10 22:29:48
|
コメント(8)
皆様、ご機嫌麗しゅうございます。今度こそ平常運転に戻りたい 山椒でございます。
いい加減、秋なのでズッキャーニャも終わりです。
今年のズッキャーニャは豊作!基本となるズッキャーニャのお手入れ方法をご説明。(誰が見るのかしらコレ?)
普通であれば…。支柱を立て、茎が伸びてきたら支柱に結ぶ。↑これの繰り返し。
そして、実を収穫したら下の葉を落とすのです。
葉っぱが枯れてきたら、と言う目安でも良いですが。今年は実験的に、それをしませんでした。本来、ここまで株が長持ちはしないので、我が家の畑に合っていたのかも。株間を密集させて植え、支柱に結び付けない。↑これが正解ではありません。
その土地や気候に合った植え方があると思います。
流石に株が弱ってきたので、ちょいとお手入れ。コレが駄目なら諦める方向で…。
もう9月なので終了しても良いかな~と。こういう葉っぱを茎から落としていく。
光合成が出来ないので、あるだけ無駄。
この作業は雨の前後でやってはダメ。
切り口から病気になったり、なめなめくじが集まったりする。
どんどん落としていくと…
ちょっと見づらいですが、先の方の葉を残してまーす。
いきなり寂しくなったけれど、これで日が当たりやすくなったりもする。
これでダメならね、もう9月ですから。
栄養が行き渡っているかどうかは葉っぱの具合で確かめる。葉の切込みが深いと良い。( 悪い例がなかったので比較にならない )
ズッキャーニャは茎が折れたら終了の植物。
実がいくつか取れたら成功かと思われる。現時点でも、お花ズッキャーニャや小さなズッキャーニャを収穫している。
ちょっと困った…。
諦め時がわからなくなった。
どうしよう…。~ そして違う話題へ ~2日ほど前、ミートローフを作ってみました。
ミートローフのお写真をあちらやこちらで見て、食べたくなったのです。
前回のブログの通り、山に入る準備のため、ミートローフ作りはお預け。
にもかかわらず、JAFのお世話になる始末。
レスキューを待っていた時に思った。「こんな事になるなら、家でミートローフを焼いていれば良かったわ!」(大きなジェスチャーで海外ドラマ風に)
これは、死亡フラグだ、黙っていよう。
そんな訳でミートローフ。
お芋かパイシート。どちらも捨てがたいが今回はお芋で包むぞ!
辛くなくなった、青トウガラヒーヒーも入れちゃうぞ!
あとは残ったキノコとか!涼男のニンニンジンとか!
肉を練って、野菜を刻んで…
最後の仕上げににジャガイモを!
あらら…?
ムリでした…。
野菜入れ過ぎてパウンドケーキ型に入らなかったの…。
少し大きい型もあったけど、それもダメっぽかったの…。
お花ズッキャーニャを少しだけのつもりが、入れて見ると大きかったの…。
これにお芋とか無理。入れたらお腹いっぱいになり過ぎる。危険!お芋が無理なので、今が収穫期のぷちトママを輪切りにして埋め込んでみたのね。
ぷちトママもね、ほんの少しで良いみたいね。
少しのつもりが多かったみたい…。
焼く前の見た目が「キャタピラの車輪がたくさん付いた謎の乗り物」になったの…。
不安すぎて写真は撮ってなかったの。オーブンに入れるよー!45分後…できたものは、こちら!肉を練って野菜を混ぜた物を焼いたやつ見た目はともかくな感じに仕上がったよ。野菜たっぷりでジューシー。
「肉を練って野菜を混ぜた物を焼いたやつ」なので、大きく失敗はない。
美味しかったです。良かった…。
(パウンド)型にはまらないそれが山椒クッキング!
我が家、今日もザルいっぱいのぷちトママ…。
9月なのに…。
楠木結衣 様
美味しそうと言って頂き、ありがとうございます。
作り手としては、ハンバーグより楽なのですよね。
焼く前に人数分の大きさを考えなくて良いですからね。
※型に入るように、大きさを考える必要はあります。