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皆様、ご機嫌麗しゅう。

日によってふり幅がスゴイ山椒ブログ。
基本的には書きたい事を書いてるだけなのだが…。


今日は宿題の１つエビのパン。



買ってきたエビとアボカドのパン

これを家で実践投入。

それはとてもとても美味しいのです。
また買いたいな～！くらいなレベル。

しかしながら我が家、フルーツ酸アレルギーの旦那（塩谷さん）がいる。
とてもとても美味しくても、アレルギーには勝てない。

モグモグしながら味を覚えるために真剣に食べた。

そんな訳でアボカド抜きで作ってみた。


エビと卵のサンドパン

いきなり出来上がりの写真！
時系列的にこれが正解なの。
何となくね。作ってみたの。
試作品。

そしたら写真を撮る！と言い出して。

「そんな事なら、作る工程の写真撮っておけば良かった！」

良くある失敗。失敗も隠さないで書いちゃう。

そして…

日を改めて、パンがあるうちに（カビが生える前にとも言う）再チャレンジ。

普通に家事をこなしている人にはわかると思うけれど。

面倒だからサンドイッチにエビとか入れないでしょ。
タマゴと芋とハムとレタス…くらいで十分美味しくできるし。
ついでに言うとツナだが、塩谷さんはツナが嫌い。非常に面倒。

でも美味しかったからなぁ。
入れるに値する美味しさだったのだ。
ブログのネタとしても美味しいのかどうかは怪しいぞ。

はい！スタート！



行きつけのスーパーで売ってる、大きいけれど割れや折れを詰めた冷凍のエビ。
ドーンと入って確か800円くらいだったはず。

それを出して軽く塩を振りレンジで火を通す。

あとはソース。
ちょっと前に作ったあのソース。
クルミのソース。

詳しくはこちらのブログ（ちょっと載ってます）

美味しかったからまた作る。
料理は味を盗めと言うでしょ！
まて、その理屈だと、エビとアボカドのパンを再現しようとした時点で既に大泥棒だ！
味の著作権が気になるが、気にしない。
オシャレ泥棒くらいな感じだろう。

今回のパンに合いそうな具材。
ゆで卵。レタス、ついでにラディッシュ。
あとは昨日の残りのポテトサラダ。
万全の布陣。



具材を乗せて行く

今日の主役はエビ！

ポテトサラダの味、あんまり濃いとポテトサラダのパンになってしまう。
元々薄めでシンプルに作っているが、アレコレ入っている場合はほんの少しで良いと思う。



バターかマーガリンを塗ったパンにレタスを敷いてほいほい乗せる。
ホイホイっと～♪




クルミのソースを乗せて、レタスを置いて、パンを乗せる。




理想的には濡れ布巾に包んで軽く重しをするのだけれど、今回は割愛。
（お腹空いたから）
ラップでチョイきつめに巻く。
これをしないと、具材とパンがバランバランになるので、やっておいたほうが良い。

そして、食べたくなったら切る。

具沢山のパンは、薄刃の包丁でラップ毎切ると良い。
綺麗に切れるよ！
はい完成！




エビが主役のサンドイッチ
（ 切り口が悪くてエビが消えてしまったけれど！ ）

切る前の方が完全に美味しそうに見える！

2人で一緒に美味しく頂きました。

はーい今日のレシピでした！





…
……
………。



いやー。誕生日前後の塩谷さんの状態がヤバくてね…。

情緒不安定にも程がある状態だったの。
何を言っても覚えてないの！
突然、聞いてないとか言ってないと怒り出したり！
当たり散らしたり訳わかんないの。
山椒ブログなんて見る訳ない！とかね。
見てないと言うのに、あんなこと書くなとかね。
（誕生日おめでとうと言われていないとか）


どういう事かと言うと、久々に実家に帰ったら、やる事多すぎて、ヘトヘトになって帰ってきた訳だ。
１週間不眠不休！
何てことだ！
ほとんど寝ていないんだって。実家なのに…。
せっかくの実家なんだから、もう少しゆっくりしてきたらと思ったのだが。
実家に帰ったはずの塩谷さんが「家に帰りたい。ご飯が食べたい」とか言い出した。

末期だ！
何の末期か分からんが、とにかく末期だ。

こっちに戻ってきたと思ったら、山椒の誕生日に作った料理実験の肉巻きの残りを食べて、ひどく感激したり。

考えてみると、数年ぶりの実家。
山椒家もそうだが、塩谷さんのご両親も高齢者。
且つお義父さんが病気。
食事が合わない訳だ。
普段山椒が料理をしているので、じゃあ作ればという訳にはいかない。
ついでに言うと畑や産直がない状況。
そう考えると、何とも微妙。

そんな流れでボルシチ参号も実践投入できたのね。
この状況下、具体的な感想は聞けなかったけれど、大きく外してはいない模様。
そんでもって数日、山椒を変なところで褒めたり怒ったり。

やっとちょっと戻った気がしてるけれど。

この間（誕生日前後）何かあったらごめんなさいね。
疲れ気味の山椒がお送りいたしました。